今回は、アジアのビーチリゾートの中でも日本人があまり知らないマレーシアのランカウイ島の魅力をご紹介します!
・ランカウイ島について知りたい!
・マレーシア旅行ついでに行きたい!
・格安海外旅行をしたい!
マレーシアにあるこのランカウイ島は、島の魅力が沢山ありながら、あまり知られていないリゾート地でもあります。
この記事を見ればあなたもランカウイ島の魅力にはまること間違いなし!
Contents
ランカウイ島とは?
まずはランカウイ島の基本情報を確認してみましょう。
・どこの国にあるの?
・時差はどれぐらい?
・飛行機のフライト時間は?
・ベストシーズンは?
ランカウイ島の場所
Google MAPから拝借しました。
ランカウイ島は、マレーシア北西部のアンダマン海にある島です。
地元ではランは鷲、カウイは大理石という意味だそうです。
この島は、数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれているそうです。
まさに景色や海の綺麗さは伝説級です!
ランカウイ島への飛行時間、時差
飛行時間は、日本から8時間程度です。
クアラルンプールを経由して行くことになるので、乗り継ぎが面倒なのがネックです。
時差は日本から-1時間です。
東京が13時だとすると、ランカウイ島は12時です。
飛行時間は乗り継ぎがあるから仕方ないにして、時差が少ないのはやっぱありがたいですよね。
アジアのビーチリゾートはこれがあるからいいんですよね!
私は時差が苦手なので、そういった方でも安心です。
ランカウイ島のベストシーズン
ベストシーズンは、1月から3月です。
12月から5月まで乾季に入り、1月から3月で晴天率が高いと言われています。
春休みや学生旅行などでおすすめですね!
ランカウイ島おすすめポイント
では、ランカウイ島がおすすめしたい理由を簡単にご紹介していきましょう。
・格安海外旅行に最適!
・マレーシア旅行とセットで!
・島全体が免税でショッピングし放題!
格安海外旅行に最適
おすすめポイントその1は、旅行代金が安く、格安で行けること!
トラベルコで見てみましょう。
今回は検索条件として以下で絞りました。
・2020年2月
・3泊5日
・ホテルランク4以上
⏩調べた結果はこちら!
なんと、一人6万円以下!
3泊5日でこれは安い!
ここまで格安で旅行できるのは嬉しいですね!
一点気になるのは、4泊5日という条件がないこと。
どうやら朝出発がなくて夕方以降からの便しかないからのようですね。
最終日は日本時間の朝に着くということを考えると、4日目はマレーシアに泊まって5日目にマレーシア観光して帰ってくるプランでも良さそうですね。
マレーシア旅行とセットで
おすすめポイントその2は、マレーシアにあること!
マレーシアといえば、観光地としてクアラルンプールが有名で、リゾートにおいてはペナン島が有名です。
つまり、ランカウイ島を知らない人が多いので、珍しいという点でも自慢ができます!
ランカウイ島だけではなく、クアラルンプールやペナン島と合わせてマレーシア旅行ができるのもいいですね。
島全体が免税でショッピングし放題
おすすめポイントその3は、島全体が免税であること!
マレーシア政府が観光に力を入れてるのがこのランカウイ島です。
それもあって島全体が免税として整備されているので、ショッピングにはもってこいと言えるわけですね。
ビーチで遊び疲れたら、ちょっと一息付いてお買い物をするのもよし。
まさにビーチも買い物も楽しめる最高のビーチリゾートと言えます!
ランカウイ島の魅力を写真で
ここからは、ランカウイ島の様々の魅力を写真でご紹介していきます。
ランカウイ島の雰囲気
こちらがランカウイ島を上から見た様子です!
アジアっぽいビーチ感がありながら、自然も豊かで静かな雰囲気もあります。
島自体が落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりとしたリゾートライフを楽しむ事ができます。
観光名所はそこまで多くはないですが、ビーチでゆっくりしたいとか自然豊かな島を存分に楽しみたい場合はランカウイがいいでしょう。
この景色、最高じゃないですか?
海もライトブルーで綺麗だし、この写真の椅子に座ってぼけ~っと海を眺めるのも最高ですよね!
ランカウイ島公式の動画がありましたので、こちらもご覧ください。
ランカウイ島のビーチ
こちらがビーチの様子です!
めちゃくちゃ綺麗ですよね!
地平線が見えるタイプの景色ではなく、周りの島国の様子も一望する事ができるタイプの島です。
結構珍しいタイプのビーチかもしれませんね。
波は穏やかで白のサラサラサンド、海の透明度もばっちりクリアです。
こちらが先ほどのビーチとは違うビーチです!
白い砂浜が長く続いているので、どこからでも綺麗な海を楽しむ事ができます。
波が穏やかなので、お子さん連れでも安心して遊ぶことができます。
こういった最高級のリゾートライフが楽しめるビーチがあるのも魅力です!
パラソルがオレンジで可愛い!
そしてビーチが広いのにこのパラソルの少なさ(笑)
贅沢ですよね!
のんびりまったりゆっくり過ごせるのは、ランカウイ島のいいところです。
ランカウイ島のシンボル
こちらがランカウイ島にあるシンボルの鷲です!
ランが鷲を意味している通り、鷲のシンボルが出迎えてくれます。
これだけでかい鷲の銅像はないので、ただ壮大さに圧倒されます。
銅像の前にあるLANGKAWIという文字もオシャレですよね!
この前で写真を撮れば記念にもなるしインスタ映えもしっかり狙えます!
ランカウイ島まとめ
如何でしたか?
ランカウイ島の魅力をご紹介しました!
マレーシアの中では行く人が少ないランカウイ島は、ゆっくりとしたビーチリゾートライフを楽しむのに最高の島ですよ!
ランカウイ島だけではちょっと不安という方でも、クアラルンプール観光やペナン島とセットで旅行するのもありだと思います。
もちろん、ランカウイ島だけでも十分リゾートライフを楽しむ事ができますので、単体で行くのをおすすめします!
マレーシアはそんなに遠くないですし格安でいけるので、是非行ってみてください!
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