すごく久しぶりの更新です!
このブログを定期的に読んでくれる方はお久しぶりです。どうもシェバです!
約2ヶ月ぶりの更新!
実はコロナ禍の影響で海外ビーチにも行けず、海外ビーチの検索ボリュームも需要も落ちてこのブログを読んでくれる人が減ってしまったため、しばらく更新をしていませんでした。
※更新していたのはメインブログのシェバノート
重要なお知らせ!
当ブログのBeach Gadgetは、今まで世界のビーチを積極的に紹介してきましたが、コロナの影響もあり、この度大きくブランディングチェンジをしました。
これからは、「世界のビーチを旅するWEBマーケター」が更新するブログとして、海外リゾートとWEBマーケティングの二軸で記事を書いていきます。
リブランディング後の1記事目は、私がなぜWEBマーケターになろうと思ったのかを簡単にお伝えしていきます。
特に未経験でWEBマーケターを目指す人は参考になると思いますので、是非読んでみてください!
未経験でWEBマーケターになって業界6年目の私が、WEBマーケターを目指した理由がわかる。
Contents
WEBマーケターになる前の経歴
実は私、新卒で入った会社がITエンジニア系で、元ネットワークエンジニアの肩書きがありました。
就活ではマーケターを目指して頑張っていましたが、どうしても内定が出ず妥協して誰でも受け入れてくれるIT業界に入りました。
実はここで大きな選択ミスをすることに。
ITエンジニアも社会のインフラを支える大事な仕事ですし、それなりにやりがいを持って仕事をしていたつもりです。
毎日ネットワーク機器と向き合い、ひたすらコマンドを打ち込んでいく、それが社会の大事なインフラを支えていると思っていたんです。
でも心の片隅で何か引っかかっていて、楽しく仕事をしているとは言えない状況が続いていました。
仕事がなんかつまらない、この会社では無理と感じるタイミングが転職のベストタイミングです。
3年目に入ったタイミングで将来の事を考えた時に、ずっとネットワーク機器を触って仕事する未来が急に嫌になってしまい、一度人生について考えました。
その時に感じたのが、「就活で一度諦めたけど、この先の人生はもっと好きな仕事をしたい。だから未経験でもいいからマーケターの道を志したい!」という思い。
それがWEBマーケターの一歩を踏み出したきっかけでした。
気がついたら転職活動を開始していました(笑)
未経験からWEBマーケターになる方法は、以下の記事でまとめています。
なぜWEBマーケターを目指す事にしたのか
今でもなぜWEBマーケターを目指したのか感慨深いですが、私がWEBマーケターを目指した理由を簡単にまとめてみます。
これからWEBマーケターを目指す就活生や未経験転職を志す人は是非参考にしてみてください。
これからWEBマーケターになろうと思っている人やWEBマーケティング業界が気になる人は参考になります。
WEBマーケターになった理由①:
マーケティングの仕事がしたかったから
WEBマーケターになりたかった理由は、単純に市場調査をしながら集客して売上拡大に繋げる仕事がしたいと思ったからです。
私は大学でマーケティング専攻だったので元々マーケティングについては勉強しており、一度ITエンジニアになったものの、サイトでマーケティングの勉強は常にしていました。
ITエンジニアの仕事をしながら夜な夜なマーケティングの勉強をするほど好きだった!
ITエンジニアで働きながら心の片隅ではWEBマーケターになりたいと感じていて、中々一歩を踏み出せずにいたのを覚えています。
でも行動しないで後悔するより行動して後悔した方がましだと思って、思い切ってジョブチェンジする事を決意しました。
また、マーケティングの仕事は会社の売上に直結する宣伝活動であるため、会社からの期待値も高いのが特徴です。
事業を拡大させるためにはマーケティング戦略が必要で、会社の中でも影響力のある仕事であると感じていたため、その様なかっこいい仕事がしたかったのも一つの理由かもしれません。
事業の売上に直結するWEBマーケティングは、責任範囲も大きくやりがいもある!
WEBマーケターになった理由②:
WEB関連領域に興味があったから
WEBに関する集客や売上拡大をしたかったのでWEBマーケターになりました。
WEBではないマーケティングというと、店舗のブランディングやマーチャンダイザーなどの様にオフラインで仕事するイメージが強いと思います。
でも当時スマホが急激に拡大していてSNSを使う人がかなり増えていて、そういう社会の変化からWEBを使った集客戦略を学びたいと感じる様になったのがきっかけでした。
インターネット広告やSEO、SNSブランディング戦略など、WEBからの集客が面白そうだと感じたのもあります。
実は元々SEOに興味があったんだけど、たまたま受けた会社がSEM(インターネット広告)関連で、SEOとSEMを間違えてた事に面接中に気がついてしまった。
中々ハードな間違いをして面接を受けましたがなんとか採用して頂いて念願のWEBマーケターになれました(笑)
毎日感じるけど、本当にスピードが早くて月日が流れるのが早いぐらい充実している!
WEBマーケターになった理由③:
最新技術を常に学びたかったから
WEBマーケティング業界は時代の流れがものすごく早く、常に最新の技術が反映されるため最新の知識が自然と入ってくる事にも魅力を感じていました。
WEBマーケティングの情報サイトには、毎日数記事更新されるほど!
元々最新の商品やトレンド商品は好きなタイプで、新しいものが気になっちゃう性格なんですよね。
WEBマーケターになって感じたのは、入る前に想像していた時よりも遥かに早いスピードで市場が動いているという事。
知らない間にガラッと変わっていたり、急に大型のアップデートがあったりします。
そういう環境下でスピード感を持って施策を展開していく必要があるので、毎日が刺激的で楽しいです。
業界の変動が早すぎて大変だけど、毎日学ぶ事があり仕事も充実する!
WEBマーケターになった理由④:
右肩上がりで成長している業界だから
私が専門としているWEB広告運用の領域は、毎年WEB広告宣伝費が拡大している業界で、常に右肩上がりで拡大しています。
未経験でも入りやすいWEB広告代理の業務内容を解説!
市場が拡大しているという事は、WEB広告にかける費用も増加していくため、常に自己成長やスキルアップが狙えます。
広告宣伝費を多く投下するとユーザーが集まり事業が拡大していく面白さがある!
仕事も減らないし、コロナ禍であっても基本在宅で仕事ができるので、不況やパンデミックでも全く失速しません。
元々仕事をする上で大事にしていた事がずっと伸び続ける市場で働きたいと思っていたので、まさに天職であると感じています。
どの時代でも圧倒的にフレッシュな仕事ができるのがWEBマーケターの面白いところ!
WEBマーケターになった理由⑤:
どの会社でも働けるから
実はどの会社でも働けてしまうのがWEBマーケターのいいところです。
今やマーケティングの部署がない会社の方が少なく、広告宣伝費をデジタルにシフトしている会社が多いので、WEBマーケターの市場価値がグングン上がっています。
WEBマーケティングの戦略や施策は様々ありますが、WEBからの集客で事業を拡大させるという共通認識があるので、基本仕事に困らずどこでも仕事ができます。
また、セミナーや外部の会社とのコミュニケーションも積極的にできるため、WEBマーケターの知り合いが増えるのも面白いところです。
他の会社のマーケターと積極的に関わると、マーケティングに関する情報収集がしやすくなるのでおすすめです。
この前社長さんからヘッドハンティングされたよ!
どの会社でもどこでも働けるのがいい!
WEBマーケターになった理由まとめ
私がなぜWEBマーケターになったのかをまとめてみました。
WEBマーケティング業界はきついと言われていますが、全くそんな事はありません。
覚える事や実施する事が多いだけで、なれてしまえば全く問題ないしむしろめちゃくちゃ楽しいですよ!
未経験でWEBマーケターになった私が業界のリアルを語ってみた。
>>WEBマーケティング業界ってきついの?現役WEBマーケターが解説
これからWEBマーケターを目指そうとしている人は是非参考にしてみてください。
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ではまた!